トップ住宅情報館のこだわり高耐久構造

高耐久構造の家

古来より日本人は、地震や台風などの自然災害と向き合いつつ、知恵を絞りながら暮らしやすさを追求してきました。
住宅情報館では、日本独自の気候や風土によって培われた技術を継承し、伝統的な工法と進化した素材とを融合させ、災害に強い「高耐久構造」の家づくりに取り組んでいます。柱・梁・壁・基礎にいたるすべての部材や工法を独自の実大三次元耐震実験で検証、細部から家全体にわたる構造、部材の強度を検証・証明することにより、お客様が安心して住まうことのできる「高耐久構造」の家づくりを実現しています。

高倍率耐力壁スーパーパネル

壁倍率5.0倍の高倍率耐力壁で、優れた耐震性と開放的な空間を実現
住宅情報館が開発した高倍率耐力壁「スーパーパネル」は、
24㎜厚の構造用合板を柱・梁・土台でがっちり固めたシンプルで頑丈な耐力壁です。

実大三次元耐震実験

大開口と耐震性を備えた住宅の耐震実験で、「スーパーパネル」の強さを実証
「スーパーパネル」を設置した建物(試験体A)と一般的な建物(試験体B)との耐震性能の違いを比較。

震度7クラスの大地震の繰り返し実験で耐震性能を比較

スーパーパネルを設置した建物(試験体A)と一般的な建物(試験体B)との耐震性能の違いを比較しました。

  • スーパーパネルを使用した大開口プラン

    建物のコーナー部に大きな窓を設けたプランにスーパーパネルを使用することで耐震性を低下させることなく広々とした居住空間を実現させています。

  • 一般的な耐震性能の大開口プラン

    通常の建物ではコーナー部に壁を設けて耐震性を確保しているため、この部分に大きな窓を配置すると耐力壁が減り、建物の耐震性が低下してしまいます。

地震による変位(揺れ)の比較

地震名 試験体A
(スーパーパネル有り)
試験体B
(スーパーパネル無し)
変位比較

地震名

①熊本地震本震(震度7)

試験体A(スーパーパネル有り)

15mm

試験体B(スーパーパネル無し)

40mm

変位比較

A棟の方が62%揺れが小さい

地震名

②新潟県中越地震 (震度7)

試験体A(スーパーパネル有り)

16mm

試験体B(スーパーパネル無し)

37mm

変位比較

A棟の方が56%揺れが小さい

地震名

③兵庫県南部地震(鷹取波)(震度7)

試験体A(スーパーパネル有り)

19mm

試験体B(スーパーパネル無し)

50mm

変位比較

A棟の方が62%揺れが小さい

地震名

④東北地方太平洋沖地震(震度7)

試験体A(スーパーパネル有り)

66mm

試験体B(スーパーパネル無し)

87mm

変位比較

A棟の方が24%揺れが小さい

地震名

⑤兵庫県南部地震150%(神戸波)(震度7以上)

試験体A(スーパーパネル有り)

73mm

試験体B(スーパーパネル無し)

109mm

変位比較

A棟の方が33%揺れが小さい

地震名

⑥兵庫県南部地震200%(神戸波)(震度7以上)

試験体A(スーパーパネル有り)

141mm

試験体B(スーパーパネル無し)

-

変位比較

B棟は倒壊の危険があるため実験中止

実験の結果、全ての地震波においてスーパーパネルを使用している建物の変位が小さくなっており、巨大地震に有効だということが実証されました。

1・2階コーナー部に大開口サッシを配置

スーパーパネルの効果により建物のコーナー部にも大開口サッシが設けられます。
明るく開放感のあるリビングなどのプランニングが可能です。

京都大学 教授 五十田 博

繰り返しの地震を受けても建物の変形が小さく、耐震性の低下が少ないと言える。建物の性能は全体的に非常に高いと思う。実験の結果として、十分安全で余震に対しても安心して生活ができる住宅が建築可能だということがわかった。

木造軸組工法

伝統的な軸組工法と、補強金物により耐震性・耐久性を向上.
継手・仕口と呼ばれる精巧な加工を施した木材で構造体を組み上げる軸組工法。
住宅情報館では、この伝統的な工法によって組み立てられた構造体を、近代的な金物で補強することにより、耐震性・耐久性を向上させています。
補強される場所は木材同士の接合部分。
より強固に固定された軸組工法による構造体は、一体となって地震などの外力から家の安全を守る耐震住宅の重要な要素の一つです。

継手・手口

継手・手口
継手・仕口とは、柱や梁、桁や土台など住宅の構造部材の接合部の総称として使われます。角材を長手方向に結合する場合を「継手」、直角または斜めに結合する場合を「仕口」といい、部材の一部を独特の形状に削り出し、相互に組み合わせて結合する伝統的な工法です。住宅情報館の建物に使用される部材は、CADによって設計したデータを用いて、継手・仕口を高精度にプレカット加工されたものとなります。

金物

金物
継手・仕口を使った木造軸組工法をより強固なものにするために、住宅情報館ではさまざまな補強金物を使用しています。それぞれが使用する場所に適合する形状となっており、種類も豊富。伝統的な工法によって組み立てられた構造体に、近代的な補強パーツを使用することにより、耐震性・耐久性を向上させ、地震に対する耐震住宅としての強さをスケールアップさせました。

壁・床の「剛性を高める」

フレーミングモノコック工法
地震が起こると建物に大きなダメージが加わります。
震度6の地震が発生した場合、耐震性の低い住宅では、壁や柱が著しく破損したり、中には傾くこともあるのです。地震の多い日本では、強い揺れに対する「高耐久・高耐震住宅」が必要です。
そこで効果を発揮するのが「フレーミングモノコック工法」なのです。フレーミングモノコック工法とは木造軸組に耐力面材を張り面構造とし、床版により水平構面の剛性を高めたものです。木造軸組工法の特性と、建物にかかる力を壁全体で支える面構造の融合により、高い耐震性能を発揮します。

国土交通大臣認定の高強度耐力面材と剛床工法、耐力面材、床組。

高強度耐力面材
国土交通大臣認定壁倍率 2.9倍の構造用耐力面材
novopan STPⅡは、国土交通大臣認定を取得した9mm厚パーティクルボードの構造用耐力面材です。パーティクルボードは耐力面材に求められる、せん断性能が優れています。そのため、novopan STPⅡは木造軸組工法で2.9倍という高い壁倍率を取得。パーティクルボードの特性を活かすことで、地震や台風に強い家をつくることができます。
床版(構造用合板)
構造体と床版が強力に一体化した剛床工法
地震の横揺れの力を壁に伝える役割を担っているのが水平構面(床)です。2階の床剛性が低いと建物全体に力を分散することが出来ず耐震性能が低下します。各階床に24㎜構造用合板(床版)を張ることにより水平構面の剛性を確保しています。

強靭な「基礎」

  1. 直径12mmアンカーボルト
  2. 直径16mmアンカーボルト(ホールダウン金物用)
  3. 鉄筋の間隔K200mm
  4. スラブコンクリートの厚さ150mm
  5. 防湿シート
  6. 基礎パッキン
  7. 基礎幅150mm
  8. 全ての鉄筋直径13mm
スラブシステム基礎
厚いコンクリートと太い鉄筋からなるハイスペック基礎
住宅情報館のスラブシステム基礎は、太い鉄筋と厚いコンクリートによる強力な構造からできています。
従来型の基礎で採用されていた10mmの鉄筋を13mmにレベルアップ、200mmの細かい間隔で組み、縦・横方向からの力に強さを発揮します。基礎幅や床の厚さも強度を重視した150mm。従来の基礎よりも高強度でつくられたこの基礎を採用することによって、耐震性と耐久性を大幅にアップさせました。

建物を支える頑丈なハイスペック基礎

スラブシステム基礎では太い13㎜の異形鉄筋を200㎜の細かい間隔で配筋しています。

スラブシステム基礎4つの特徴

鉄筋間隔 200mm
太い鉄筋を従来のベタ基礎より細かい間隔で組んでいます。縦方向、横方向ともに鉄筋の量が増えるのでより強固な基礎になります。
基礎幅 150mm
従来のベタ基礎を上回る基礎幅150㎜の頑丈な基礎。太い鉄筋のかぶり厚さも十分で、優れた強度を発揮します。
スラブ厚 150mm
スラブの厚さも150mmとすることにより基礎全体の強度が上がり、建物の荷重を均一に地盤に伝えることができます。
全ての鉄筋 13mm
全て太さ13㎜の鉄筋を使用しています。太い鉄筋で組まれた基礎は地震などの力に対して粘り強くなります。

住宅情報館のこだわり

  • 自由設計
  • 高耐久構造
  • 国産檜づくり
  • 人にやさしい家づくり
  • エコロジーハウスという考え方
  • 技術と安心のサポート
  • 家づくりの流れ