トップ住宅情報館のこだわり高耐久構造

高耐久構造の家

古来より日本人は、地震や台風などの自然災害と向き合いつつ、知恵を絞りながら暮らしやすさを追求してきました。
住宅情報館では、日本独自の気候や風土によって培われた技術を継承し、伝統的な工法と進化した素材とを融合させ、災害に強い「高耐久構造」の家づくりに取り組んでいます。柱・梁・壁・基礎にいたるすべての部材や工法を独自の実大耐震実験で検証、細部から家全体にわたる構造、部材の強度を検証・証明することにより、お客様が安心して住まうことのできる「高耐久構造」の家づくりを実現しています。

耐震実験による「強さの証明」

数々の耐震実験により強度を実証
2006年の実大耐震実験では、兵庫県南部地震の地震動を3回、新潟県中越地震の地震動を1回の計4回を与え、うち2回は1.5トンの荷重実験としました。
建物に1.5トンの荷重を加えることで、地震の力や揺れが大きくなる厳しい条件での実験でも耐震性が証明されています。
さらに07年の実験では、建物の限界性能を実証するため、兵庫県南部地震の1.5倍、M8.0の想定東海地震、さらに新潟県中越地震の1.2倍をはじめとする計5回の揺れを建物に与えた耐震実験の結果、大地震の地震動に対しても驚異的な強さを発揮しました。 ※耐震実験は檜物語で行っております。

三次元振動台による実験

独立行政法人 土木研究所の耐震研究グループの実験では、地震による構造物被害を防ぐため三次元振動台を使用。
実験時に使用した振動台の大きさは8m×8mもの規模にのぼります。三次元振動台では、最大加速度2Gで任意波形の加振が可能となり、6自由度(X,Y,Z軸方向とその軸周りの回転方向)の動きが再現できます。

木造軸組工法

伝統的な軸組工法と、補強金物により耐震性・耐久性を向上.
継手・仕口と呼ばれる精巧な加工を施した木材で構造体を組み上げる軸組工法。
住宅情報館では、この伝統的な工法によって組み立てられた構造体を、近代的な金物で補強することにより、耐震性・耐久性を向上させています。
補強される場所は木材同士の接合部分。
より強固に固定された軸組工法による構造体は、一体となって地震などの外力から家の安全を守る耐震住宅の重要な要素の一つです。

継手・手口

継手・手口
継手・仕口とは、柱や梁、桁や土台など住宅の構造部材の接合部の総称として使われます。角材を長手方向に結合する場合を「継手」、直角または斜めに結合する場合を「仕口」といい、部材の一部を独特の形状に削り出し、相互に組み合わせて結合する伝統的な工法です。住宅情報館の建物に使用される部材は、CADによって設計したデータを用いて、継手・仕口を高精度にプレカット加工されたものとなります。

金物

金物
継手・仕口を使った木造軸組工法をより強固なものにするために、住宅情報館ではさまざまな補強金物を使用しています。それぞれが使用する場所に適合する形状となっており、種類も豊富。伝統的な工法によって組み立てられた構造体に、近代的な補強パーツを使用することにより、耐震性・耐久性を向上させ、地震に対する耐震住宅としての強さをスケールアップさせました。

壁・床の「剛性を高める」

フレーミングモノコック工法
地震が起こると建物に大きなダメージが加わります。
震度6の地震が発生した場合、耐震性の低い住宅では、壁や柱が著しく破損したり、中には傾くこともあるのです。地震の多い日本では、強い揺れに対する「高耐久・高耐震住宅」が必要です。
そこで効果を発揮するのが「フレーミングモノコック工法」なのです。フレーミングモノコック工法とは木造軸組に耐力面材を張り面構造とし、床版により水平構面の剛性を高めたものです。木造軸組工法の特性と、建物にかかる力を壁全体で支える面構造の融合により、高い耐震性能を発揮します。

国土交通大臣認定の高強度耐力面材と剛床工法、耐力面材、床組。

高強度耐力面材
国土交通大臣認定壁倍率 2.9倍の構造用耐力面材
novopan STPⅡは、国土交通大臣認定を取得した9mm厚パーティクルボードの構造用耐力面材です。パーティクルボードは耐力面材に求められる、せん断性能が優れています。そのため、novopan STPⅡは木造軸組工法で2.9倍という高い壁倍率を取得。パーティクルボードの特性を活かすことで、地震や台風に強い家をつくることができます。
床版(構造用合板)
構造体と床版が強力に一体化した剛床工法
地震の横揺れの力を壁に伝える役割を担っているのが水平構面(床)です。2階の床剛性が低いと建物全体に力を分散することが出来ず耐震性能が低下します。各階床に24㎜構造用合板(床版)を張ることにより水平構面の剛性を確保しています。

強靭な「基礎」

  1. 直径12mmアンカーボルト
  2. 直径16mmアンカーボルト(ホールダウン金物用)
  3. 鉄筋の間隔K200mm
  4. スラブコンクリートの厚さ150mm
  5. 防湿シート
  6. 基礎パッキン
  7. 基礎幅150mm
  8. 全ての鉄筋直径13mm
スラブシステム基礎
厚いコンクリートと太い鉄筋からなるハイスペック基礎
住宅情報館のスラブシステム基礎は、太い鉄筋と厚いコンクリートによる強力な構造からできています。
従来型の基礎で採用されていた10mmの鉄筋を13mmにレベルアップ、200mmの細かい間隔で組み、縦・横方向からの力に強さを発揮します。基礎幅や床の厚さも強度を重視した150mm。従来の基礎よりも高強度でつくられたこの基礎を採用することによって、耐震性と耐久性を大幅にアップさせました。

建物を支える頑丈なハイスペック基礎

スラブシステム基礎では太い13㎜の異形鉄筋を200㎜の細かい間隔で配筋しています。

スラブシステム基礎4つの特徴

鉄筋間隔 200mm
太い鉄筋を従来のベタ基礎より細かい間隔で組んでいます。縦方向、横方向ともに鉄筋の量が増えるのでより強固な基礎になります。
基礎幅 150mm
従来のベタ基礎を上回る基礎幅150㎜の頑丈な基礎。太い鉄筋のかぶり厚さも十分で、優れた強度を発揮します。
スラブ厚 150mm
スラブの厚さも150mmとすることにより基礎全体の強度が上がり、建物の荷重を均一に地盤に伝えることができます。
全ての鉄筋 13mm
全て太さ13㎜の鉄筋を使用しています。太い鉄筋で組まれた基礎は地震などの力に対して粘り強くなります。

住宅情報館のこだわり

  • 自由設計
  • 高耐久構造
  • 国産檜づくり
  • 人にやさしい家づくり
  • エコロジーハウスという考え方
  • 技術と安心のサポート
  • 家づくりの流れ