トップウッドデザイン賞2015を受賞

「ウッドデザイン賞2015」を受賞

JAPANESE WOOD DESIGN\AWARD 2015

住宅情報館株式会社の「制震装置JETS(ジェッツ)」と「国産檜のトレーサビリティシステム」が
「ウッドデザイン賞2015」<ライフスタイルデザイン部門>を受賞いたしました。

今年度創設された「ウッドデザイン賞」(主催:ウッドデザイン賞運営事務局、後援:林野庁)は、「木」に関するあらゆるモノ・コトを対象に、暮らしを豊かにする・人を健やかにする・社会を豊かにする、という3つの視点から、デザイン性が優れた製品・取組等を表彰する制度です。

「ウッドデザイン賞 2015」<ライフスタイルデザイン部門>受賞 「制震装置 JETS(ジェッツ)」

  • 実大耐震実験から生まれた制震装置

    当社は、木造軸組工法建築物の実大耐震実験を行い、過去に起きた地震動を同じ建物に重ねて体験さ せると変位量が拡大し、耐震性能が疲労してくることが分かりました。地震による住宅の倒壊を防ぐため には耐震装置が有効ですが、余震など繰り返しやってくる地震ではこの耐震装置も劣化してしまうため、 耐震性能を長く持続させる制震装置として「JETS(ジェッツ)」を開発しました。

  • 生産・流通・施工のコスト低減

    主要部材が木材であるため、特別な工場や機械を 必要とせず、部位の伝達パネルには合板を利用し、 既存のプレカット工場での生産を可能にしています。 また、建物の構造材の納品時に同載することで流 通コストも抑えることができます。さらに、建物本体 の施工者(大工)が一人で施工できるため、施工コ ストの低減も実現しました。

  • 特許を取得

    効率良く地震エネルギーを吸収し、建物の損傷を防 ぐ独自のダンパー形状が発明と認められ、制震装置 「JETS(ジェッツ)」は、2013 年 4 月、特許を取得しています。

「ウッドデザイン賞 2015」<ライフスタイルデザイン部門>受賞 「国産檜のトレーサビリティシステム」

国産檜のトレーサビリティシステム
  • 産地トレーサビリティ + 品質トレーサビリティ

    建築材料の質と安全性への意識が高まりつつある現在、食品業界で一般化しているトレーサビリティシステムを国産檜材の供給体制に導入しました。産地を追跡する産地トレーサビリティに加え、天然木材の品質を確保するため、生産情報(製材・乾燥・加工の生産工程)を追跡する品質トレーサビリティシステムを確立しました。

  • JAS認証材「無背割れ檜SD15材」

    木材の品質を明確に表示するため、含水率15%(SD15材)の無背割れ檜の乾燥木材の商品化に取り組みました。習熟した職人の見極めとタイミングに頼っていた乾燥釜の温度と湿度の機微を、工程を区分して時間管理するスケジュールで生産効率を上げ安定供給できるようにしました。乾燥工程のマニュアル化と品質情報のデータ化を図り、質の高い乾燥木材の品質トレーサビリティを実現しました。

  • シリアルナンバーから追跡

    製材工場・プレカット工場の流通過程で木材のシリアルナンバーを書類に書き止め保存、建築現場にある柱のシリアルナンバーから遡り、産地を特定します。本トレーサビリティシステムの確立により、建築工事中や入居後に起きるトラブルの原因を追究することができます。

住宅情報館では、木造軸組工法(在来工法)による戸建住宅の供給を通して、\今後も“木のある豊かな暮らし”の普及・発展につとめてまいります。 住宅情報館では、\木造軸組工法(在来工法)による\戸建住宅の供給を通して、\今後も“木のある豊かな暮らし”の\普及・発展につとめてまいります。